令和2年度 お困りごと発表会の開催について(お知らせ) 2021/02/17
この度、令和3年3月17日(水)に、介護現場等におけるお困りごと発表会を開催致します。
お困りごと発表会 ご案内お困りごと発表会 チラシ
介護ロボット機器の普及には、企業のシーズが活かされた機器、介護現場のニーズに沿った機器の開発が必須です。しかし、開発企業は介護現場のニーズを収集する場が少ないことが課題となっています。
そのため、企業が介護現場における課題等を把握し、介護現場で有効な製品の開発につなげることを支援するため、介護ロボット機器や福祉器具等に関心のある福祉法人・施設等の協力を得て、介護分野への参入、機器の開発・実用化をめざす企業を対象に、介護現場におけるお困りごと発表会を開催致します。
開催方法
・Zoomオンライン開催
日時
・令和3年3月17日 13:30~16:30
募集参加者
・介護分野への参入希望企業、機器の開発・実用化をめざす企業、介護施設等関係者
・参加者定員:100名(先着順)
参加費
・無料
申込方法
・メール申込
申込先:info@kobe-reha-robo.jp
必要記入事項:氏名、会社・部署名、住所、電話番号、Emailアドレス
※申込受領メールを送信致します。返信が無い場合はお問い合わせ下さい。
【終了しました】第13回、第14回ロボット介護機器開発パートナーシップ会合 (Webinar開催)のお知らせ 2020/11/02
第13回:令和2年 11月25日(水曜日)13:30~15:45
第14回:令和2年 12月 9日(水曜日)13:30~15:45【開催概要】
- 今回はWebinarでの開催となります。参加申し込みの後にWebinarのアドレスを送付しますので、ZoomアプリもしくはPCのブラウザでご視聴下さい。
- 質問はチャットにてお受けし、口頭もしくはチャットにて回答いたします。
- 詳細は変更の可能性があります。下記の介護ロボットポータルサイトにて最新の情報を掲載しますので、随時、ご確認下さい。
【参加申し込み】
下記URLからZoomウェビナーの参加申し込みをお願いします。
第13回 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_V5At4Wq9R5CovuKP1nv8lQ
第14回 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nekgor6IRGSMxV5RWNuLkw
【詳細はこちら】 介護ロボットポータルサイト
- 経済産業省 製造産業局産業機械課
- 商務情報政策局医療・福祉機器産業室
- 厚生労働省 老健局高齢者支援課
- 老健局振興課
- 社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室
- (国)日本医療研究開発機構(AMED) ※事務局
- (公財)テクノエイド協会
- 参加企業等(重点分野別にWGを設置)
「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業(相談窓口)」の開設について 2020/08/03
兵庫県立福祉のまちづくり研究所では、厚生労働省より「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業(相談窓口)」を受託し、令和2年8月3日(月)より、介護ロボットに関する介護現場(ニーズ)・開発企業(シーズ)双方からの相談受付などを行う一元的な窓口を開設いたしました。
詳細はこちらをご参照下さい。
【終了しました】「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築業務等一式」(令和2年度厚生労働省事業)介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会への参画に関する公募のお知らせ 2020/06/08
介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築業務等一式」(令和2年度厚生労働省事業)
介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会への参画に関する公募についてお知らせします。
詳細は上記リンク先ホームページにてご確認ください。
1. 事業概要
厚生労働省の令和2年度事業「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築業務等一式(以下、本事業)」では、地域における開発から活用までの相談窓口を設置するほか介護ロボットの製品化にあたっての評価・効果検証を実施するリビングラボのネットワークを形成するとともに、実証フィールドを整備することにより、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォームを構築し、介護ロボットの開発から普及までの一連の流れを加速させることを目的としています。
本事業の一環として、開発前の着想段階から、介護ロボット等の開発の方向性について、介護現場等と開発企業等が協議し、介護現場のニーズを反映した開発の提案内容を取りまとめるために、介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会(以下、協議会)を全国11か所に設置します。
今般、介護現場のニーズを反映した開発の提案内容を取りまとめる協議会を募集します。
2. 公募の目的
本公募は、上記で示した介護現場のニーズを反映した開発の提案を実施したい団体(協議会)を募集するものです。採択された協議会は主に次のことに取り組みます。
【介護ロボットの開発提案】
① 介護業務上の課題(ニーズ)の明確化と介護ロボット等の導入による課題解決方法の設定
② 介護ロボット等の導入により、課題を解決するために必要な技術の調査(ニーズ・シーズのマッチング)
③ 仮想ロボット等のイメージ図作成、設計、制作と現場に導入した際の課題解決に向けたシミュレーション・評価の実施
④ 新規ロボット等の開発に向けた提案
【協議会の開催】
介護ロボットの開発提案を行うために、採択された団体は協議会を4回程度開催していただきます。
【推進委員会への出席・報告】
協議会委員長は年3回(2020年8月、11月、2021年1月)開催を予定しているニーズ・シーズ連携協調協議会推進委員会(以下、推進委員会)へ出席していただきます。協議会委員長が出席できない場合には、代理の方を立てていただきます。
3. 公募期間
2020年6月2日から2020年6月16日正午まで
ただし、応募状況により公募期間を予告なく変更することがあります。
3.2 選定する協議会数: 12協議会(各相談窓口に1協議会設置します。ただし、九州・沖縄エリアは1相談窓口に対し、2協議会を設置します。)
3.3 応募方法:次の書類をダウンロードし、応募申請書に必要事項を記載の上「PDF形式」で、下記の応募先にメールにてお送り下さい。
3.4 評価方法:別途設置する第三者による選定委員会にて、厳正に審査し採択の可否を判定します。
3.5 通知方法:採択の可否は、当社より応募者に遅滞なく通知します。
4. その他の留意事項
応募する団体様におかれましては、北海道、東北、関東・信越、東北・北陸、近畿、中国、四国、九州・沖縄のいずれの地域で活動したいかを応募申請書の該当する欄に記載してください。
採択された団体様は、本事業を実施するに際して、当社から活動予算を支給します。費用の範囲は、本事業にかかる人件費、協議会への参加に係る交通費等その他本事業に必要な費用等です。
ご提出いただきました資料は一般に公開される可能性があります。
本事業に係る活動内容や成果は、報告会等でご発表いただく場合がございます
5. 応募先およびお問合せ先
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
先端技術戦略ユニット
担当 :山内 勇輝、吉田 浩章、足立 圭司
E-mail :plat2020@nttdata-strategy.com
「ひょうごKOBE介護・医療ロボット開発支援窓口」再開のお知らせ 2020/06/01
「ひょうごKOBE介護・医療ロボット開発支援窓口」では、緊急事態宣言の解除を受け
6月1日(月)より、窓口業務を再開しております。
来所の際は、マスク着用、手指消毒など、感染防止策へのご協力をお願い致します。