【終了いたしました】医看工芸連携シンポジウムin神戸 2017/12/13
医看工芸連携シンポジウムin神戸
医療・福祉機器開発×デザイン×知的財産
神戸で開催されますシンポジウムについてご案内します。
(以下、医看工芸連携シンポジウムin神戸の案内文より転載です。)
現場のニーズを抽出した医療・福祉機器の開発において、従来の医工連携の範囲を広げた医学・看護・工学・芸術分野の連携活動が試みられています。このような活動においては、医療関係者やエンジニアとデザイナーが連携して色彩や形状のデザイン創作にとどまらず、インクルーシブデザインといった使用者の視点からのデザインも重要となります。 さらに、単に機能的なだけではなく使う人が「使ってみたい」「楽しい」と感じられるような感情をわき上がらせて、生活の質(QOL)を高めることも重要になります。
今回は、12月1日に開院した神戸アイセンターでの取り組みについてご紹介いただき、医療現場でのデザインの重要性、デザインの知的財産としての価値創造、デザインの視点からの今後の医療・福祉の在り方などを議論し、技術的な観点から行われている医工連携に看護とデザインの専門家も連携した機器開発(医看工芸連携)の必要性をここ神戸から発信していきます。
日 時 2018年1月19日(金) 13時~17時
定 員 100名程度
参加費 無料
場 所 アリストンホテル神戸16F バルセロナ
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-1
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-1
詳細情報は下記からご確認ください。
参加申し込みはこちら。(申込締切:2018年1月12日)